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「あきれること」の「信号の無い 横断歩道」編を読んで私も共感しました。
確かに信号の無い横断歩道に歩行者が立っていても止まらない車は多く見かけますね。
晴れている日は遠くから見えるので必ず止まれるのですが、夜間や雨が降って状態が悪い場合、ライトを点けていてもたまに歩行者が見えづらくて止まれないことがあります。(歩行者に気がついた時に止まるためにブレーキを踏むと急ブレーキになってしまうため)
そのため私は、そういう見えづらく暗い場所にある横断歩行には街灯を付けて、歩行者がより目立つような仕組みにしたらいいんじゃないかと思っています。
私が横断歩行で停車した時に後続車(車)が自車を追い越ししてきたのは、自車が車の時に一回、自車がミニバイクの時は二回ほどあります。
後続車が二輪やミニバイクだと、すり抜け癖があるのか、結構な回数で、自車を追い越し・すり抜けし、横断歩道を通過して行くことがあります。
信号が明らかにに赤信号になった後も交差点内に進入する車もたまに居ますね。
でも私がなんと言っても嫌なのが後ろからのプレッシャーです。待てない後続車とでも言いましょうか・・・。簡単に言えば車間を詰めてきたり、運転席から先が見たいのか、車体の半分が明らかに中央線をはみ出してみたり・・・
そういうプレッシャーが堪らなく嫌です。
そのため、後続車が居ないと自分のペースで安全確認して走行できるのですが、後続車が居ると強迫観念に襲われて安全確認が疎かになってしまいます。停止線で一旦止まるのも、自車が優先の道路でも住宅地などの交差点ではスピードを緩めるのはきちんと理由があっての事と、私は思っていますが、周りの感覚からすれば、停止線は大して意味無い物(越えてから確認する)、住宅地の交差点(優先)などでもスピードを落とさないのが普通なようです。
特に車だと車間を詰めてきたり、バイクだとすぐに追い越しを掛けてこようとします。
そのため私は、車を運転する時もミニバイクを運転する時も、先行車を焦らさないように常に一定の広めの間隔を開けて運転するようにしています。
また、車庫などに丁度バックで入車しようとしている車が居る時には、これまた一定間隔を置いて待つ。(隙間が空いたらすぐ行けるように詰めない)
また、駐車場などから道路に入ってきた車が先行車の場合、しばらくは頭が慣れないのかノロノロする事がありますが、そんな場合も車間は絶対に詰めないです。
そもそもいくらイライラしたからと言って車間を詰めるのは絶対に駄目だし、バイクですり抜けをするのも絶対に駄目だと思ってるのでやりません。
しかしとある自動車評論家の方は、車間を詰めるのは前のクルマに対するクレームの手段なんだ、と主張されています。アウトバーンをトロトロ走ると車間を詰められるのだとか。海外だと車間距離については緩いんですかね。
私は、先行車を焦らせない優しさも必要だと思います。ひいてはそれが焦りを原因とする事故を低減させるとも思ってますから。
ミニバイクのナンバーが白くて見えなくなってる車種は駐輪場でも結構見かけます。警察も整備不良車両として取り締まるぐらいのことはやって欲しいです。車の場合、ナンバープレートカバーは透明の物を含め全て禁止となるそうですね。良いことです。
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