単車乗り、100人いたら100通り。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。村上です。ここは私個人の考えや趣味などの日常を綴るページです。          ぶっちゃけ”独り言”ページですが、毎日書き込む気もありません。また、通常は「私しか書き込めない設定」ですので悪しからず。



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[99] ハーネス関連部材の販売について。

投稿者: 村上です。 投稿日:2019年 6月26日(水)20時23分58秒 i60-47-219-70.s41.a013.ap.plala.or.jp  通報

先日、様々なオーナーズクラブ代表との会合がありました。久しぶり!~毎年どっかで顔を合わす人まで
集まって、いろんな情報を交歓できて、非常に楽しい時間でした。
そんな中、当店が現在抱える問題(懸念)を伝え、「今回の当店対応(決定事項)」に対する意見も
伺うことができました。それらも踏まえて、以下の内容をお伝えします。

これまでも何度も書いてますが、私は「ハーネス製作事業者」=「メーカー」であって、
「ハーネス関連部材(ケーブル・コネクタ等の電材)の販売事業者」ではありません。
関連部材販売は、本来「当店メインハーネス製品ご購入者向けの、製品補償期間経過後のアフターフォロー目的」
で開始しました。「20年使う製品だからこそ、期間終了以降も“安心な環境”を提供すべき」が目的の根幹
ですが、その後「DIY向けの部材販売もして欲しい」という問合せが急増。私も永年オーナーズクラブに
関わっているので、DIYニーズにも共感する立場だから「在庫部材については販売対応してきた」…
が、現在までの経緯です。

ちなみに。DIYとは「調べることも含めて楽しむこと」で、「個人が自分所有の車両に行うコトが
“自己責任”の範疇」と私は考えます。
しかし、いつの世でも「これくらいイイだろ、と“拡大解釈”する人」はいるもので、
ついには“許容限度”を超える人たちも…

ということで。
当店の「ハーネス関連部材」の販売は、本日現時点から、以下のように対応します。

【コネクタ類の販売】
当店メインハーネス製品の『“ユーザー登録”完了の方』を対象とします。
2013年の販売開始時から、当店メインハーネス製品には『ユーザー登録ハガキ』が必ず同梱されています。
本ハガキ返送を当店が受領した方が『“ユーザー登録”完了の方』です。
『ユーザー登録』いただいていない~一般の方には一切販売対応しません。
<注意>
※メインハーネス製品を当店に直接注文=『ユーザー登録』完了ではありません。
(ショップ経由~整備に詳しい友人経由など、“注文者=製品使用者”とは限らないため、当店の勝手で
製品使用者を判断できません。あくまで「ユーザーの意志で返送」された『登録ハガキ』で判断します)
※『ユーザー登録』ハガキは、もちろん「補償期間終了後」でも受け付けています。
※ご注文の数量・内容によっては、「該当部位の現状写真」を先にメール添付いただきます。
その写真状況によっては該当部位「現物」の送付もお願いします。
当店製品の品質向上・改良のためですので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

【接続先コネクタセットの販売】
上述と同様の販売対応となります。
また、『メインハーネス製品注文と同時注文(同製品用の接続側コネクタセット)』に限って
一般販売対応します。
※同時注文時の数量は「メインハーネス製品数と同数まで」です。
※現在、ナップス伊勢原店で店頭取扱い中の、RZ/RZR用接続先コネクタセット商品
RZ(4L3/4U0)&RZR(29L/29K/51L/52Y/1AR/1XG/3HM)用
のみ、“既存のDIY環境維持”として、現時点では「同店ご来店者限定」で一般向け販売を継続します。
(注:その他の車種用セットは、同店店頭での取扱いはありません)

【ケーブル類の販売】
DIYにケーブル材料は必須のため、一般の方~業者も含めて、従来どおり「種類数・長さ」を制限せずに
販売対応します。
※ただし、1回のご注文内容は「税別合計商品金額5,000円以上」でお願いします。
(この金額以下では受注するほど赤字となり、その赤字分をメインハーネス製品価格に転嫁する…という
本末転倒な状況が生じるため、何卒ご理解のほどお願い申し上げます)

【業者向け販売について】
顧客車両の整備・修理のために「ハーネス関連部材」が必要な事業者様からのご注文も多数承っています。
私は、ショップ様が愛車オーナーの要望に応えてくださることが最終的に「国内のオートバイ存続環境に
資する」と考えますので、『補修目的のケーブル部材』の販売対応は継続しますが、コネクタ類については、
申し訳ございません。個別に詳細を伺いますので、事前にお問合せください。
また、今後の部材販売は「業販対象外」とさせていただきますことをご容赦ください。
※メインハーネス製品については、従来の「当店の業販規定」に変更はありません。
※ちなみに事業者様からの「補修用電材の注文」は、ケーブルならば『多種類だけど、すべて○mずつ』
⇒『使い切った分を補充注文』というパターンがほとんどです。

【「他事業目的」への販売について】
従来から、オートバイ&自動車関連以外の『さまざまな業種&立場&事業規模の方々からの電材注文』は
承っていますが、今回はその皆様に対しての変更はありません。今後も同条件で受注~納品致します。
また、当店販売のハーネス関連部材の「事業用途(DIY目的ではない用途~製造用途)」については、
詳細を伺った上で個別に対応します。ご注文前にお問合せください。

【ハーネス関連部材の価格改定について】
私はメインハーネス製作業であり、「当店製品ご購入者へのアフターフォロー=20年もの永いお付き合いを
する方向け」については、今回は価格改定を行いません。今後も「可能な限り現状価格を維持する」ように
努めます。しかし、以降も「拡大解釈する方」がいる場合は再検討します。
他方、一般向け販売=『ユーザー登録外の方』向けについては、今後の状況に合わせて適宜「価格改定
(世間でよくある「会員価格/一般価格」の二重価格状態)」も検討中です。

以上。本日現時点から上述の対応とします。


大変心苦しいのですが、本当はこんなコトしたくないんですよ。
でも、だからって『結局は高いハーネス製品を売るための変更かよ!』と言う方は、大きな勘違いをしてます。
私は以前から今までも今回も、何度も「ハーネス製作業者だ」と言ってるじゃないですか。
ハーネス製品の販促目的は本業だから当然であり、その販売製品のアフターサポート目的が最重要なのも
当然でしょう?
それでも今回の電材販売制限を批判する方には、私の個人的な共感は「貴方の既得権」ですか?と問い返し
ます。その責める矛先は「一部の“度を越えた拡大解釈”行動をした方」に向けてください。

以前から「勤め先?の名を騙って“業販(割引販売)で対応願います”注文」なんてケースが続発していました。
“職場パソコンからの個人注文”なら全然気にしませんが、業販?
今はネット検索したら「どんな会社?事業内容は?社屋の外観は?」なんてすぐ判ります。
(グーグルストリートビュー検索で、発送指定先の企業所在地が「畑の納屋」だったのは、さすがに笑いました)
また「DIY用に同一コネクタを20個欲しい」なんてケースも多数。常識的に「DIYに同品20個」は使わないので、
彼らは「個人を装った事業者(たぶん“ネットオークション等で一儲け”系)」と簡単に推測できます。
こういった「頭隠して尻隠さず」的な注文には“私の判断”を通告後、以降の注文は一切お断りしてきました。
なぜって?前者は「詐欺」で、後者は「開業届を出していない脱税疑惑」だからで、
私の共感(応援したい気持ち)を「私利私欲に利用する=私を騙す人たち」ですから。

そんな日々が年々続く中、本年春先~初夏に「問合せ」があった事案が、今回の決断理由です。
『このコネクタから、端子を抜く方法を教えて欲しい』と複数の人が「他者から買った電装部品」持参で
個別に直接来店相談。なんでそんなコトをウチに聞く?と詳細を伺うと、
「有名だから~近いから~ココで買った電材を使ってるって聞いたから」と。
販売者のセールストーク?に当店が利用されている、と想像できる状況。
しかも皆さん持参の電装部品は“接続端子が剥き出し状態”で、「純正コネクタと差換えればOK」と言われて
買ったけど、その純正コネクタから端子が抜けない&抜いたけど嵌まらない…ばかり。
そりゃそうでしょ。
そのコネクタとは製造メーカーも端子形状も違うから、正常互換(差換え)なんてできない。
もし差換えて「見た目は上手くカタチになった」ように見えても、正常接続できないことは当店ハーネス製品の
市販前に検証済みで、そのハーネス製品同梱の説明書にも「差換え不可」と明記してる。
(当店のハーネス製品は正常装着&走行確認~カスタム用のサブハーネス製品も半年以上の走行確認で安全性を
検証済み。“でき上がった⇒すぐ商品化”ではありません)
つまり「対象の当店メインハーネス製品購入者」ではない人=電材のみの購入者が、
ノークレーム前提=無責任に商業利用している状況を確認しました。
(皆さん「2万~2万数千円で買った」と言ってた=金銭授受=本人は否定しても、おそらく「税務署等への
開業届は無し」でしょう。隠れ事業者の疑い濃厚)

その販売元。部品を作って販売する以上は、それなりに知識&技術がある人でしょうが、この件で最も
腹立たしいのは「メカニカル部品と違って、電装部品トラブルは一瞬で“最悪は車両火災に至る”ことへの
「製造&販売者責任」を負わない姿勢。しかも、この電装部品が原因で万一「死亡事故」が発生した際は
「己自身は明かさず“ハイ・サイド.で購入した材料を使用”=責任転嫁」でしかない状況で、さらにソレが
現在進行形で拡大中ならば、もちろん私は最優先で対処します。
その私の決断が、たとえ「普通の、本当にDIYニーズで欲しい人」まで巻き込む状況となっても、
私は「当店メインハーネス製品購入者を守ること」を優先します。

今回の判断は、ずっと「100人いたら100通り」と柔軟に許容してきた中で、事業防衛のために許容外
(101人目)に対応した結果です。
このような判断について、何卒ご理解・今後も変わらぬご支援のほど。
よろしくお願い申し上げます。


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